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鎌倉市で婚約指輪を売るなら?プラチナとWGの価値の違いを大船から徹底解説|

  • 執筆者の写真: おたからや大船店スタッフ2号
    おたからや大船店スタッフ2号
  • 10月31日
  • 読了時間: 5分

「若い頃に贈った婚約指輪、デザインも古くなったし、そろそろ整理しようか…」 「この白い指輪、プラチナだと思っていたけれど、K18WGと書いてある。プラチナと何が違うんだろう?」

プラチナとホワイトゴールド

皆様、こんにちは。大船駅東口からすぐの買取専門店 おたからや大船東口店です。鎌倉市にお住まいのお客様からも、ご自身やご家族の大切な婚約指輪の売却について、多くのご相談をいただきます。

その際、多くの方が悩まれるのが、見た目がそっくりな「プラチナ」と「ホワイトゴールド(WG)」の違いと、その価値です。特に、現在の市場では、この二つの素材価値が大きく逆転しているという事実をご存知でしょうか。

この記事では、鎌倉市からもアクセスの良い当店が、婚約指輪を売る際に絶対に知っておくべきプラチナとホワイトゴールドの違い、そしてその価値を正確に比較できる場所の選び方について、プロの視点から詳しく解説いたします。


根本的な違い:「生まれながらの白」と「人工的な白」


まず、プラチナとホワイトゴールドの最も大きな違いは、その素材の成り立ちにあります。

  • プラチナ (Platinum / Pt) 和名を「白金(はっきん)」という、元素記号Ptで表される貴金属です。プラチナは、生まれながらにして白い輝きを持つ、天然の白い金属です。化学的に非常に安定しており変色しにくいため、日本では婚約指輪の定番素材とされてきました。刻印は「Pt900」や「Pt950」が多く、数字は純度(例:Pt900は90%がプラチナ)を示します。

  • ホワイトゴールド (White Gold / WG) 一方、ホワイトゴールドは、その名の通り「金(ゴールド)」を主成分とする合金です。元々は黄金色の金に、パラジウムや銀といった白色系の金属(割金)を混ぜ合わせることで、人工的に白く見せています。多くの場合、表面をロジウムという金属でコーティングして、よりプラチナに近い輝きを出しています。刻印は「K18WG」や「750」となります。


なぜ価値の比較が重要なのか?【2025年最新】市場の逆転現象


「価値の違いを比較できる場所」を探すことが非常に重要な理由は、現在の貴金属市場にあります。

かつては、その希少性から「プラチナは金よりも高価」というのが揺るぎない常識でした。しかし、近年の世界的な金価格の高騰により、その常識は覆されています。 2025年10月現在、純粋な金(K24)の1グラムあたりの価格は、純粋なプラチナ(Pt1000)の価格を大きく上回っています。

これをジュエリーに当てはめると、K18ホワイトゴールド(金75%合金)の素材価値が、Pt900(プラチナ90%合金)の素材価値を上回るという、かつてとは逆の現象が定着しているのです。

この事実を知らずに、「プラチナの方が高いはず」という古い常識のまま査定に出してしまうと、ホワイトゴールドの指輪が持つ本来の価値を見誤られてしまうかもしれません。だからこそ、両方の価値をその日の最新相場で正確に比較・説明できる専門店を選ぶ必要があるのです。


鎌倉市からもアクセス抜群!大船東口店が「価値の比較」に最適な理由


鎌倉市や近隣エリアで、この複雑な価値の違いを正確に比較・解説できる場所として、私たちおたからや大船東口店をお選びいただく理由が4つあります。

  1. 専門知識と最新の市場相場を熟知 私たちは、プラチナとホワイトゴールドの素材特性の違いはもちろん、日々変動する最新の国際相場と、現在の「金高プラチナ安」の市場動向を完全に把握しています。

  2. 透明性の高い「比較査定」 お客様の目の前で、お品物の刻印を確認し、正確に計量します。そして、「もしこれがPt900であれば、本日の相場では〇〇円です」「こちらはK18WGですので、本日の相場では〇〇円になります」と、その違いを明確に比較しながらご説明いたします。

  3. ダイヤモンドの価値を「分離査定」 婚約指輪の価値は、地金だけではありません。私たちは、台座の貴金属の価値と、中央のダイヤモンド(および脇のメレダイヤ)の価値を、それぞれ個別に評価し、合計した金額をご提示します。この「分離査定」こそが、地金の価値も宝石の価値も見逃さない専門店の証です。

  4. 大船駅徒歩0分の好立地 当店は、JR大船駅東口から徒歩0分という、非常にアクセスしやすい場所にございます。鎌倉市内からはもちろん、藤沢市方面からも電車で一駅と、大切な婚約指輪をお持ちいただく際にも、安全で大変便利です。


「もしご自宅に…」価値を再確認すべき婚約指輪


  • 「数十年前の婚約指輪。デザインはシンプルだが、中央のダイヤモンドは立派だ。」

  • 「母から譲り受けた、白い輝きの指輪。刻印が小さくて読めないが、プラチナだと思っていた。」

  • 「K18WGと刻印された指輪。昔はプラチナより安いと聞いたが、今の価値はどうなのだろうか?」

これらのジュエリーは、現在の市場価値に照らし合わせることで、お客様の想像を超える価値を持っている可能性が十分にあります。


まとめ:その指輪の本当の価値、大船で確かめませんか?


プラチナとホワイトゴールド。見た目は似ていても、その成り立ち、そして現在の資産価値は全く異なります。特に、金が高騰している今、K18ホワイトゴールドの価値は、かつてのイメージとは比べ物にならないほど高まっています。

鎌倉市にお住まいの皆様、ご自宅に眠る大切な婚約指輪の、本当の価値を知りたくありませんか? その白い輝きがプラチナなのか、ホワイトゴールドなのか。そして、それぞれが今、どれほどの価値を持つのか。


ぜひ一度、買取専門店 おたからや大船東口店の無料査定をご利用ください。専門家の目で、その違いを徹底的に比較・解説し、お客様の大切な資産の価値を明らかにします。

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