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鎌倉の旧家から出る「純金の仏具」。大掃除で見つけたおりんや香炉を大船で鑑定|おたからや 大船東口店

  • 執筆者の写真: おたからや大船東口店スタッフ2号
    おたからや大船東口店スタッフ2号
  • 2025年12月12日
  • 読了時間: 7分

「鎌倉の実家を整理していたら、仏壇の奥から桐箱に入った小さなお鈴(りん)が出てきた。黒ずんでいるが、手に持つと異常に重い」 「祖父がバブルの頃に買ったという金色の香炉。メッキだと思っていたけれど、裏側に『純金』という刻印がある気がする」 「遺産相続の話し合いの中で、仏具の処分が問題になっている。価値があるなら現金化して分配したい」

鎌倉市、および周辺エリアにお住まいの皆様、こんにちは。大船駅東口からすぐの買取専門店 おたからや 大船東口店です。 2025年も師走を迎え、歴史ある鎌倉の街でも、新しい年を迎えるための大掃除や準備が進んでいることと存じます。

古都・鎌倉には、代々続く旧家や名家が多く存在します。立派な日本家屋にある厳かなお仏壇。その中には、ご先祖様を供養するための様々な仏具が並べられています。 実は、この仏具の中に、とんでもない価値を持つ「お宝」が紛れ込んでいるケースが、この地域では非常に多いのです。

純金の仏具

その正体は、**「純金(K24)や18金(K18)で作られた仏具」**です。

おりん、香炉(こうろ)、燭台(ろうそく立て)、花立、仏像。 昭和の高度経済成長期からバブル期にかけて、資産家や成功者の間では、信仰心と資産保全を兼ねて、これらの仏具を「金」であつらえることが流行しました。 時が経ち、それらが埃を被ったり、線香のヤニで汚れたりして、「ただの古い真鍮(しんちゅう)の道具」だと思われてしまっていることが多々あります。

しかし、もしそれが本物の金であれば、現在の歴史的な金相場においては、一つで数十万円、重量のあるものでは数百万円という、高級車が買えるほどの価値になります。 「バチが当たるから」と処分を躊躇される方もいらっしゃいますが、使わずに放置するよりも、適切な形で現金化し、ご家族の未来のために役立てることこそ、ご先祖様への一番の供養になるのではないでしょうか。

この記事では、鎌倉の旧家で発見される「純金仏具」の特徴、真鍮やメッキとの見分け方、そして大船で安心して高額売却するためのポイントについて、プロの査定士が徹底的に解説してまいります。


第1章:なぜ鎌倉の旧家に「純金の仏具」があるのか?


鎌倉という土地柄と、昭和の経済事情が、現代の「お宝発掘」に深く関係しています。


「金」は極楽浄土の象徴

仏教において、金は「不変の輝き」を持つことから、極楽浄土や仏の知恵を象徴する神聖な素材とされています。そのため、余裕のある家庭では、仏具を金で作ることが最高の敬意とされてきました。 特に鎌倉は寺院が多く、信仰心の篤い地域です。ご先祖様のために良いものを、という想いが、純金製のおりんや仏像の購入に繋がっていたのです。

「相続税対策」としての側面(昭和の事情)

また、現実的な理由として「資産保全」の側面もありました。 一般的に、仏壇や仏具などの「祭祀財産(さいしざいさん)」は、相続税の非課税対象とされています(※ただし、投資目的とみなされる純金の延べ棒のような仏具や、過度に高額なものは課税対象となる場合があります)。 昭和の時代、現金をそのまま残すよりも、金の仏具に変えておくことで、資産を子孫に残そうとした先人の知恵があったのです。 そうして購入された仏具が、数十年の時を経て、金相場が当時の数倍〜十倍近くに跳ね上がった今、莫大な価値を持つ「埋蔵金」となって出現しているのです。


第2章:真鍮か?純金か?「おりん」の音色と重さで見極める


大掃除で見つけた仏具が、数百円の真鍮なのか、数百万円の純金なのか。プロでなくてもある程度見分けるポイントがあります。特に発見率の高い「おりん」を例に解説します。


1. 圧倒的な「重量感」

金は非常に比重の重い金属です。 一般的な真鍮製のおりんと同じ大きさでも、純金製であればその重さは約2倍以上になります。 手のひらに乗せた時、「見た目より少し重いな」ではなく、「えっ!?何これ重い!」と驚くようなズッシリ感があれば、それは純金である可能性が極めて高いです。 例えば、直径2.5寸(約7.5cm)程度の小さなおりんでも、純金製なら200g〜300g以上になることがあります。現在の相場なら、これだけで数百万円です。

2. 「音色」の違い

おりんを叩いた時の音にも特徴があります。

  • 真鍮・銅製: 「チーン」「リーン」という、高く澄んだ、長く響く音がします(余韻が長い)。

  • 純金製: 「ゴーン」「ボーン」という、少し低く、落ち着いた音がします。金は柔らかいため、音の余韻(響き)は真鍮よりも短く、吸い込まれるような湿り気のある音になります。 「あまり良い音がしないから偽物だ」と勘違いして捨てないでください。その「鳴らない音」こそが、純金の証かもしれないのです。

3. 「刻印」の確認

おりんの底面や内側、香炉の裏側などを確認してください。

  • 「純金」「K24」「<1000>」: 最高級の純金製です。

  • 「K18」「750」: 18金製です。これも非常に高価です。

  • 「G.P」「G.F」「24KGP」: これらは残念ながらメッキ(Gold Plated)です。

  • 刻印なし: オーダーメイド品や古い品物には刻印がない場合もあります。諦めずに査定に出してください。


第3章:2025年師走、なぜ今売るべきなのか?


「いつか売ろう」と思っているうちに、相場が下がってしまう可能性もあります。


歴史的な金高騰の恩恵

2025年現在、金相場は歴史的な高値を記録しています。 昭和の時代に購入された価格よりも、現在の買取価格の方が遥かに高くなっている「逆転現象」が起きています。 仏具は重量があるため、グラム単価が数十円変わるだけで、買取総額が数万円、数十万円単位で変わってきます。相場が高い今こそ、最大の売り時です。

遺産分割のトラブル防止

遺品整理や相続の際、「誰がどの仏具を引き継ぐか」で揉めることがあります。 特に価値の分からないまま誰かが引き取り、後で「あれは数百万円の純金だった」と判明した場合、親族間トラブルの元になりかねません。 一度、公正な第三者(買取店)に査定を依頼し、現金化してから公平に分配する方が、後腐れなくスムーズに進むケースが多いのです。


第4章:大船で売るなら「おたからや 大船東口店」へ。安心の理由


「仏具を売るのは少し気が引ける」 「近所の人に見られたくない」

そのようにお考えでしたら、ぜひ一度、買取専門店 おたからや 大船東口店にご相談ください。鎌倉・大船エリアのお客様に寄り添ったサービスを提供しております。


プライバシーへの配慮

当店は、外から丸見えにならないよう配慮された査定ブースをご用意しております。 「何を売ったか」が他人に知られることはありません。また、仏具というデリケートなお品物ですので、お客様のお気持ちに寄り添い、静かに、丁寧に対応させていただきます。

刻印がなくても分析可能

古い仏具には、刻印がなかったり、汚れで読めなくなっていたりするものがあります。 当店では、蛍光X線分析装置などの専門機器を使用し、金属の成分を科学的に分析します。 「真鍮だと思っていたけれど、調べてみたらK18だった」という発見も、当店では珍しくありません。

汚れや変形もそのままでOK

「線香のヤニでベタベタしている」「凹んでいる」 そのような状態でも、絶対に洗ったり磨いたりしないでください。 金は柔らかいため、タワシなどで擦ると傷がつき、重量が減ってしまう(価値が下がる)恐れがあります。 汚れていても、溶かしてリサイクルするため価値は変わりません。そのままの状態でお持ちください。


まとめ:ご先祖様が遺した「黄金の守り」


仏壇の奥で静かに輝く、純金の仏具。 それは、ご先祖様が「もしもの時、子孫が困らないように」と遺してくれた、黄金の守り刀なのかもしれません。

その想いを受け取り、現在の生活を豊かにするために活用することは、決して罰当たりなことではありません。 鎌倉、大船にお住まいの皆様。大掃除で見つけたその「重たいおりん」や「香炉」。 ゴミとして処分したり、ただの金属として放置したりする前に、ぜひ一度その価値を確かめてみてください。

皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


買取専門店 おたからや 大船東口店


  • 住所: 神奈川県鎌倉市大船1丁目9−1 みずほ会館 1階

  • 電話番号: 0467-47-6656 (お問い合わせ時間: 10:00~18:00)

  • 営業時間: 10:00~18:00 (定休日:なし)

  • ウェブサイト: https://oofuna.original-otakaraya.net/

  • アクセス: JR大船駅東口より徒歩0分

  • 買取方法: 店頭買取 / 出張買取 / 宅配買取

査定のご依頼、ご不明な点など、お気軽にお電話またはウェブサイトからお問い合わせください。「おたからや 大船東口店」の専門スタッフが丁寧に対応いたします。


本記事に関するご注意


  • 本記事に記載されている内容は、一般的な市場の傾向や査定の考え方について解説したものです。

  • 実際の買取価格は、査定時点での最新の市場相場、お品物の状態、重量、品位などにより決定されます。

  • 仏具の売却に関する税務上の判断(譲渡所得など)については、税理士や税務署へご相談されることをお勧めいたします。

  • お手持ちのお品物の正確な価値を知るためには、専門の査定士による現物の拝見が不可欠です。

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