石が取れた指輪・片方だけのピアス。大船で「ジャンクジュエリー」が高く売れる理由|おたからや 大船東口店
- おたからや大船東口店スタッフ2号

- 2025年12月5日
- 読了時間: 13分
「掃除機をかけていたら、タンスの裏から片方だけの金のピアスが出てきた。もう片方は何年も前に失くしてしまったものだ」 「長年愛用していた指輪のメインの石が、いつの間にか取れてなくなってしまった。枠だけ残っていても、使い道がない」 「チェーンが切れて絡まってしまったネックレス。修理に出そうと思いつつ、面倒で何年も引き出しの肥やしになっている」

皆様、こんにちは。大船駅東口からすぐの買取専門店 おたからや大船東口店です。 2025年も師走を迎え、ご自宅の大掃除や整理整頓を進める中で、このような「壊れたジュエリー」や「半端になってしまったアクセサリー」が発掘されることはありませんか?
これらはいわゆる「ジャンクジュエリー(製品としての機能を失った宝飾品)」と呼ばれ、多くの方が「もう使えないから価値がない」「修理するにも費用がかかるし、捨てるしかないか」と判断してしまいがちです。中には、燃えないゴミの日に出してしまったり、お子様のおもちゃにしてしまったりする方もいらっしゃいます。
しかし、プロの視点から申し上げますと、それは非常にもったいない行為です。むしろ、「お金をドブに捨てている」と言っても過言ではありません。 なぜなら、貴金属で作られたジュエリーは、形が崩れようとも、石がなくなろうとも、その素材自体の価値がゼロになることは絶対にないからです。さらに、現在の歴史的な金相場の高騰により、数十年前に購入された「壊れた指輪」が、当時の購入価格に近い、あるいはそれを上回る金額で現金化できるケースも珍しくありません。
この記事では、石が取れた指輪や片方だけのピアスといった「ジャンクジュエリー」が、なぜ大船で高く売れるのか、その背景にある貴金属市場のメカニズム、リサイクルの仕組み、そしてお店選びで損をしないためのポイントについて、プロの視点から徹底的に解説してまいります。
なぜ「壊れたジュエリー」に価値があるのか?「都市鉱山」と貴金属の不滅性
まず、根本的な疑問である「なぜ壊れたものに値段がつくのか?」という点について、貴金属という物質の特性と、世界的な資源事情の観点から紐解いていきましょう。
貴金属の「不滅性」と資産価値
金(ゴールド)やプラチナといった貴金属が、有史以来、人類にとって特別な資産であり続けている最大の理由は、その「希少性」と「不滅性」にあります。 鉄や銅などの一般的な金属は、時間が経つと酸化して錆び、ボロボロに腐食して土に還ってしまいます。しかし、金やプラチナは化学的に非常に安定した物質であり、空気中で酸化することがほとんどありません。数千年前の古代遺跡から発掘された黄金のマスクが、今も変わらぬ輝きを放っているのがその証拠です。
この「変化しない」という特性は、ジュエリーとして形を変えても同じです。 指輪がひしゃげて楕円形になろうとも、ネックレスのチェーンが千切れてバラバラになろうとも、それを構成している金やプラチナの原子そのものが劣化したり、消滅したりするわけではありません。 溶かしてしまえば、また純粋な金やプラチナに戻り、新たなインゴットや、最新のデザインのジュエリー、あるいはスマートフォンの内部部品や自動車の触媒といった工業製品へと生まれ変わることができます。
つまり、貴金属製品にとって「形」は一時的な姿に過ぎません。たとえ製品としての寿命が終わっても(壊れても)、素材としての寿命は永遠なのです。買取店がジャンクジュエリーを喜んで買い取るのは、その「形」にお金を払っているのではなく、そこに含まれる「純粋な貴金属の量(重さ)」に対して、世界共通の価値を見出しているからなのです。
日本は世界有数の「資源大国」?都市鉱山の可能性
皆様は「都市鉱山(アーバンマイン)」という言葉をご存知でしょうか。 これは、都市で大量に廃棄される家電製品や電子機器、そして家庭に眠るジュエリーの中に存在する有用な金属資源を、鉱山に見立てた概念です。 資源の乏しい国と言われる日本ですが、この都市鉱山という観点で見ると、実は世界有数の資源保有国となります。特に金に関しては、日本の都市鉱山に埋蔵されている量は約6,800トンにも上ると推計されており、これは世界の現有埋蔵量の約16%に相当するという驚くべきデータもあります(物質・材料研究機構調べ)。
皆様のご自宅のタンスや宝石箱に眠っている、切れたネックレスや片方だけのピアス。これらは単なる不用品ではなく、日本の貴重な資源の一部です。 これらをリサイクルに出す(売却する)ことは、ご自身の資産を現金化するという個人的なメリットだけでなく、新たな採掘による環境破壊を防ぎ、資源を循環させるという社会的な貢献にも繋がります。 現在、世界中でサステナビリティ(持続可能性)が重視される中、リサイクルゴールドやリサイクルプラチナの需要は急速に高まっています。壊れたジュエリーを売ることは、環境にも財布にも優しい、非常に賢明なアクションなのです。
歴史的な金相場の高騰が後押し
そして、ジャンクジュエリーの価値を決定的に押し上げているのが、近年の金相場の歴史的な高騰です。 2000年頃、金の国内小売価格は1グラムあたり1,000円前後でした。しかし、2025年現在はその10倍以上の価格で取引される局面もあります。 例えば、重さ3グラムのK18(18金)の壊れた指輪があったとします。25年前であれば、素材価値としては数千円程度だったかもしれません。しかし現在では、その数倍の数万円という価値を持っています。 「昔買った安い指輪だから」「壊れているから」という理由で捨ててしまうのが、どれほどもったいないことか、お分かりいただけるかと思います。相場が上がっている今だからこそ、タンスの肥やしになっていたジャンクジュエリーが、まとまった現金に変わるチャンスなのです。
どんな状態でも大丈夫?買取可能なジャンクジュエリーの具体例
「理屈は分かったけれど、本当にこんなボロボロのものが売れるの?」 お客様からよく寄せられる疑問にお答えするために、具体的にどのような状態のものが買取対象となるのか、事例を挙げて詳しく解説します。結論から言えば、「素材が貴金属であれば、形状は一切問いません」。
1. 石が取れてしまった指輪・ペンダント
長年使用していると、宝石を留めている「爪」が摩耗したり、衝撃で折れたりして、メインの石や脇石(メレダイヤ)が脱落してしまうことがあります。 石がなくなってしまった指輪の枠(台座)は、間抜けな姿に見えるかもしれませんが、その枠自体がプラチナや金で作られていれば、立派な資産です。 また、もし取れてしまった石がお手元に残っていれば、必ず一緒にお持ちください。石と枠がバラバラになっていても、それぞれを個別に査定し、合計金額をご提示します。石を紛失してしまった場合でも、残った地金部分の重量でしっかりと買取いたします。
2. 片方だけになったピアス・イヤリング
ピアスやイヤリングは、紛失しやすいジュエリーの代表格です。外出先でいつの間にか落としてしまい、片方だけが残ってしまった。そんな経験をお持ちの方も多いでしょう。 「片方だけでは使えない」というのは、あくまで装飾品としての話です。買取店では、片方だけでも、キャッチ(留め具)だけでも、重さを計って買取ります。 チリも積もれば山となります。片方だけのピアスを数点集めれば、数グラムの金になります。現在の相場なら、それだけでちょっとした贅沢なランチやディナーが楽しめる金額になることも珍しくありません。
3. チェーンが切れたネックレス・ブレスレット
細いゴールドのネックレスなどは、服を脱ぐ際に引っ掛けたり、お子様に引っ張られたりして、プツンと切れてしまうことがよくあります。 修理しようにも、細すぎて溶接が難しかったり、修理代の方が高くついたりして、そのまま放置されがちです。また、留め具(クラスプ)のバネが壊れて閉まらなくなったものや、チェーンが複雑に絡まって団子状になり、解けなくなったものもよく持ち込まれます。 これらも全て買取対象です。溶かしてリサイクルする前提ですので、切れていようが絡まっていようが、査定額が下がることはありません。
4. 変形した指輪・刻印が消えた指輪
重い荷物を持った拍子に指輪が楕円形に歪んでしまったり、サイズ直しを繰り返して真円ではなくなったりした指輪。また、長年の摩耗により、内側の「K18」や「Pt900」といった刻印が薄れて読めなくなってしまった指輪。 このような状態でも問題ありません。当店では、比重計や蛍光X線分析装置といった専門の検査機器を導入しており、刻印がなくても金属の成分を科学的に分析して品位を特定できます。変形も、溶かしてしまえば関係ありません。
5. 工業用・歯科用の貴金属
ジュエリーではありませんが、遺品整理などでよく出てくるのが「金歯」や「金縁メガネのフレーム」です。 金歯は、撤去した際に歯や樹脂がついたままの状態でも構いません。金以外の付着物を取り除いた重量(あるいは付着物込みで推測される金の重量)で買取ります。 メガネフレームの場合、レンズや鼻パッド、耳にかけるモダン(プラスチック部分)を取り除き、金の部分だけを査定します。これらも「貴金属スクラップ」として、非常に高い価値があります。
6. 昔のデザイン・イニシャル入り
「昭和の時代の古臭いデザイン」「結婚指輪で、裏に元妻とのイニシャルや日付が彫ってある」 これらも全く気にする必要はありません。リサイクル市場において、デザインの古さや私的な刻印は、地金価値にマイナスの影響を与えません。むしろ、昔の製品の方が、地金をたっぷりと使った重量感のある作りになっていることが多く、今の華奢なジュエリーよりも高く売れることが多々あります。
「石」の価値も見逃さない。おたからや大船東口店の「分離査定」
ジャンクジュエリーを売却する際、お店選びで最も注意すべきなのが、付いている「宝石(石)」の扱いです。 特に、石が取れてしまった指輪の「石」の方や、石がついたまま変形した指輪などを持ち込む場合、お店の専門性によって査定額に天と地ほどの差が出ることがあります。
「石は0円」と言われた経験はありませんか?
一般的なリサイクルショップや、貴金属の重量だけで買取を行うお店では、ダイヤモンドやルビー、サファイアといった宝石の価値を評価せず、「石の重さを引いた地金の値段」だけで買い取ろうとするケースがあります。 酷い場合だと、「石を外す手間賃」として手数料を取られたり、石を含めた全体の重さを量っておきながら、石の分を過大に差し引いたりすることもあります。 これでは、もしその石が高い価値を持つダイヤモンドであった場合、お客様は大損をしてしまいます。
専門店の「分離査定」とは
私たち、おたからや大船東口店では、地金の価値と宝石の価値をそれぞれ個別に評価する「分離査定(ぶんりさてい)」を徹底しています。
地金の査定: まず、金やプラチナの部分の重量を正確に計量し、その日の相場に基づいた金額を算出します。
宝石の査定: 次に、メインの宝石(センターストーン)はもちろん、周りを飾る小さなメレダイヤに至るまで、専門の査定士がルーペを使って品質(4Cや色、透明度など)を確認し、宝石としての価値を算出します。
デザインの査定: もし、そのジュエリーが「ヴァンクリーフ&アーペル」や「カルティエ」などのブランド品であった場合、あるいはデザインが優れていて製品として再販が可能であると判断した場合は、地金と石の価値に加えて「デザイン価値(ブランド価値)」を上乗せします。
このように、たとえ壊れていても、それぞれのパーツが持つ価値を積み上げていくことで、最大限の買取価格をご提示することが可能になります。 特にダイヤモンドは、石が取れてルース(裸石)の状態になっていても、鑑定書がなくても、プロの目で品質を見極めてお値段を付けさせていただきます。「石が取れたからゴミ」ではなく、「石と枠、それぞれが商品」なのです。
大船でジャンクジュエリーを売るなら「おたからや 大船東口店」へ。選ばれる理由
「壊れたアクセサリーをまとめて処分したい」 「他店で断られたり、安値をつけられたりしたものを売りたい」
そのようにお考えでしたら、ぜひ一度、買取専門店 おたからや 大船東口店にご相談ください。当店が、大船・鎌倉エリアのお客様に選ばれ続けている理由があります。
理由①:専門知識を持つ査定士の常駐
当店には、貴金属の純度判定から、宝石の鑑定、ブランド品の真贋判定まで、幅広い知識を持った専門の査定士が常駐しています。 アルバイトスタッフがマニュアル通りに対応するお店とは異なり、一見価値がなさそうに見える金属片や石ころの中からでも、本物の価値を見つけ出す「目利き」の力があります。
理由②:透明性の高い査定プロセス
お客様の大切な資産を扱う以上、信用と安心が第一です。 当店では、お客様の目の前で、国が定めた基準をクリアした特定計量器(はかり)を用いて、0.01グラム単位まで正確に計量いたします。「バックヤードに持って行って重さを誤魔化す」といったことは絶対にいたしません。 また、品位が不明なものについては、比重計などの機器を使って目の前で確認し、「なぜこれはK18と判断できるのか」「なぜこれはメッキなのか」を、根拠を示して丁寧にご説明いたします。
理由③:手数料無料の明朗会計
買取店の中には、高い買取単価を広告で謳っておきながら、いざ支払いの段階になると「査定料」「分析料」「精錬手数料」「目減り料」といった様々な名目で金額を差し引くお店が存在します。 おたからや大船東口店では、査定にかかる費用は一切無料です。また、買取成立時にお客様から手数料などをいただくこともございません。 ご提示した査定額=お客様が手にする現金です。後出しの減額は一切ありませんので、安心してご利用いただけます。
理由④:大船駅東口徒歩0分の好立地
当店は、JR大船駅東口の階段を降りてすぐ、徒歩0分の場所にございます。 大掃除や遺品整理で出てきた重い荷物を持って、雨の中を歩き回る必要はありません。お買い物のついでや、お仕事帰り、通院のついでなどに、気軽にお立ち寄りいただけるアクセスの良さも自慢です。
まとめ:ゴミだと思っていたものが、家族を笑顔にする資産に変わる
大掃除で出てきた、壊れた指輪や片方だけのピアス。それらを「ゴミ」として捨ててしまえば、価値はゼロです。しかし、買取専門店に持ち込めば、それは数万円、数十万円の現金に変わる可能性があります。
そのお金で、ご家族で美味しい食事に行ったり、新しい趣味の道具を買ったり、あるいはお孫さんへのお年玉にしたり。 「使えないモノ」を「使える資産」に変えることは、生活を豊かにし、心までスッキリと軽くしてくれます。
「こんな汚いものを持っていくのは恥ずかしい」などと遠慮する必要は全くありません。私たちは、どのような状態のお品物でも、その背景にあるお客様の歴史に敬意を払い、誠心誠意査定させていただきます。
鎌倉市、大船にお住まいの皆様。 この年末、ご自宅の「都市鉱山」を発掘し、おたからや大船東口店でその価値を確かめてみませんか? 皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
買取専門店 おたからや 大船東口店
住所: 神奈川県鎌倉市大船1丁目9−1 みずほ会館 1階
電話番号: 0467-47-6656 (お問い合わせ時間: 10:00~18:00)
営業時間: 10:00~18:00 (定休日:なし)
アクセス: JR大船駅東口より徒歩0分
買取方法: 店頭買取 / 出張買取 / 宅配買取
査定のご依頼、ご不明な点など、お気軽にお電話またはウェブサイトからお問い合わせください。「おたからや 大船東口店」の専門スタッフが丁寧に対応いたします。
本記事に関するご注意
本記事に記載されている内容は、一般的な市場の傾向や査定の考え方について解説したものです。
実際の買取価格は、査定時点での最新の市場相場、お品物の状態、希少性、付属品の有無など、様々な要因を総合的に評価して決定されます。
お手持ちのお品物の正確な価値を知るためには、専門の査定士による現物の拝見が不可欠です。ご不明な点がございましたら、お気軽に「おたからや 大船東口店」までご相談ください。
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