知らないと価値が下がる?宝石・貴金属のNG保管方法ワースト5|おたからや 大船東口店
- おたからや大船東口店スタッフ2号

- 2025年7月17日
- 読了時間: 8分
「大切な人から贈られた指輪、いつまでも輝きを保ちたいものだ」 「母から譲り受けたジュエリーの数々、価値を損なわないように仕舞っておきたいが、今のままで良いのだろうか?」

皆様、こんにちは。大船駅東口からすぐの買取専門店 おたからや大船東口店です。ご自宅には、奥様の大切な婚約指輪や、お母様から受け継がれたネックレス、あるいはご自身のステータスとして手に入れた金時計など、様々な宝石・貴金属があることでしょう。
それらの輝きは、永遠のものと思われがちですが、実は日々の何気ない保管方法が、知らず知らずのうちにその美しさと価値を大きく損ねてしまっているケースが少なくありません。良かれと思ってやっていたその保管方法、もしかしたら「NG行動」かもしれません。
この記事では、私たちが日々多くのジュエリーを拝見するプロの視点から、多くの方がやりがちな「宝石・貴金属のNG保管方法ワースト5」をランキング形式で発表します。なぜそれがダメなのか、そしてどうすれば大切な資産の価値を守れるのか、その秘訣を詳しく解説いたします。
ランキング発表の前に:なぜ保管方法で「価値」が変わるのか?
まず、なぜ保管方法が宝石・貴金属の価値にこれほど影響を与えるのでしょうか? それは、宝石や貴金属が、私たちが思う以上に様々な要因で劣化してしまうからです。
傷(スクラッチ): 宝石にはそれぞれ硬さがあります。硬度の違う宝石同士が触れ合うと、柔らかい方の宝石や、台座の金・プラチナ部分に簡単に傷がついてしまいます。
化学変化(変色・変質): 汗や皮脂、化粧品、香水、温泉の硫黄成分、プールの塩素などに触れることで、貴金属は変色し、真珠などの有機質の宝石は輝きを失います。
物理的ダメージ(変形・破損): 強い圧力がかかれば指輪は変形し、衝撃が加われば宝石が欠けたり、留め具から外れたりする原因となります。
環境要因(紫外線・乾燥・湿気): 直射日光に含まれる紫外線は、一部の宝石の色を褪せさせます。また、極端な乾燥はオパールやエメラルドのひび割れを、湿気はラベルや箱、そして一部の金属の劣化を招きます。
これらの劣化は、見た目の美しさを損なうだけでなく、買取査定の際に「マイナス評価」となり、価値を大きく下げる直接的な原因となるのです。
プロが警鐘!宝石・貴金属のNG保管方法ワースト5
それでは、皆様がやってしまいがちなNG保管方法を、ワーストランキング形式で見ていきましょう。
第5位:温泉やプールにジュエリーを着けたまま入る
レジャーやリラックスのひととき、つい指輪やネックレスを外すのを忘れてしまうことはありませんか?
NG行動: 金やプラチナの指輪、ネックレスなどを身に着けたまま、温泉やプールに入ってしまう。
なぜダメ?:
温泉: 温泉に含まれる硫黄成分は、銀製品を真っ黒に変色させる(硫化する)ことで有名ですが、金製品(K18など)に含まれる割金(銀や銅など)にも反応し、変色の原因となります。
プール: プールの消毒に使われる塩素は、金やプラチナの割金を侵し、特にロウ付け(接合)部分を脆くさせることがあります。また、メッキ製品の場合は、メッキが剥がれる原因にもなります。
正しい対処法: 温泉やプール、海水浴、さらには入浴剤を入れたお風呂に入る際も、必ず全てのジュエリーを外す習慣をつけましょう。
第4位:購入時の箱やビニール袋に長期間入れっぱなし
大切なジュエリーだからこそ、購入時の立派な箱に入れて保管されている方は多いのではないでしょうか。
NG行動: 購入時のスポンジや布が内側に貼られた化粧箱や、小さなビニール袋に何年も入れたままにしている。
なぜダメ?:
化粧箱: 箱や中のスポンジ、布を接着するために使われている接着剤や化学繊維が、長期間の間に揮発し、ガスを発生させることがあります。このガスが、貴金属の変色や、特にデリケートな真珠の表面の輝きを劣化させる原因となるのです。
ビニール袋: ビニール袋は通気性が悪く、中の湿気がこもりやすいため、カビや変色のリスクを高めます。
正しい対処法: 購入時の箱は、保証書などと一緒に別の場所に保管しておき、ジュエリー自体の長期保管には、通気性の良い布製の袋や、仕切りのある専用のジュエリーボックスを使用するのが理想です。
第3位:日光や照明が当たる場所に飾りっぱなし
お気に入りのジュエリーは、いつでも眺められるようにドレッサーの上や棚に飾りたくなるものです。
NG行動: ドレッサーの上や窓際など、日常的に日光や強い照明が当たる場所に、ジュエリーを置いたままにしている。
なぜダメ?:
紫外線による色褪せ: 太陽光に含まれる紫外線は、多くのカラーストーンにとって大敵です。アメシスト、ローズクォーツ、トパーズ、クンツァイト、トルマリンといった宝石は、長時間紫外線に当たると色が褪せてしまうことがあります。
乾燥によるダメージ: オパール、エメラルド、真珠といった水分を含む宝石は、直射日光や強い照明による熱と乾燥で、内部の水分が失われ、ひび割れ(クラック)や劣化を引き起こす可能性があります。
正しい対処法: ジュエリーの指定席は、必ず光の当たらない場所に作りましょう。ジュエリーボックスは、蓋付きのものを選び、普段は閉めておくことをお勧めします。
第2位:化粧品や香水が付着したまま放置する
ジュエリーを身に着けるタイミングも、その価値を左右する重要なポイントです。
NG行動: 身支度の最初にジュエリーを着け、その上からヘアスプレーや香水をかけたり、ハンドクリームを塗った手で触ったりして、使用後も拭かずにそのまま仕舞ってしまう。
なぜダメ?:
化粧品や香水に含まれる油分やアルコール、化学成分は、宝石や貴金属にとって非常に有害です。特に、真珠は酸や油分に非常に弱く、表面の美しい光沢(テリ)を奪い、黄ばみの原因となります。トルコ石やサンゴといった多孔質の石は、シミになってしまうこともあります。貴金属部分も、これらの成分が付着したまま放置すると変色を引き起こします。
正しい対処法: 「ジュエリーは、身支度の最後に着け、帰宅後最初に外す」というルールを徹底しましょう。そして、外した後は必ず柔らかい布で優しく拭いてから仕舞う習慣をつけることが大切です。
第1位:全てのジュエリーを一つの箱にごちゃ混ぜ保管
そして、最も多くの方が見過ごしがちで、最もジュエリーの価値を下げてしまう可能性が高いNG保管方法がこれです。
NG行動: ピアス、リング、ネックレスなどを、一つのジュエリーボックスや引き出し、ポーチの中にまとめて入れている。
なぜダメ?: これが最悪の保管方法である理由は、宝石同士、金属同士が触れ合って傷つけ合うからです。宝石には、それぞれ「モース硬度」という硬さの指標があります。最も硬い硬度10のダイヤモンドは、硬度9のルビーやサファイア、硬度7.5~8のエメラルド、硬度7の水晶、そしてもちろん真珠(硬度2.5~4.5)や貴金属(金やプラチナは硬度2.5~4.5程度)に、簡単に深い傷をつけてしまいます。 ダイヤモンド同士でも傷つけ合います。また、ネックレスのチェーン同士が絡まり、無理にほどこうとして切れてしまったり、変形したりする原因にもなります。
正しい対処法: 必ず個別に保管することが鉄則です。柔らかい布製の小袋に一つずつ入れるか、内部に仕切りがあり、ジュエリー同士が接触しないように作られた専用のジュエリーボックスを使用しましょう。旅行などで持ち運ぶ際も、手間を惜しまず個別に分けることが、大切なジュエリーを守ることに繋がります。
「もしや自分も…」価値を守るための保管方法総点検
ここまでお読みいただき、「うちの保管方法、まずいかもしれない…」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「長年、母から譲り受けた大切なジュエリーセットを、一つの綺麗なポーチにまとめて入れていた…」 → 宝石同士が擦れ合い、傷がついている可能性があります。
「洗面所の棚に、普段使いの指輪やピアスを外して置くのが習慣になっていた…」 → 湿気や石鹸、化粧品などの影響で、変色や劣化が進んでいるかもしれません。
「大切な婚約指輪、購入時の立派なリングケースに入れたまま、ドレッサーの上にずっと飾っていた…」 → 光による宝石の退色や、ケースの接着剤による貴金属の変質の可能性があります。
今からでも遅くありません。ぜひこの機会に、ご自宅のジュエリーの保管方法を見直してみてください。
コンディションの確認と価値の再発見は、大船のプロにお任せください
「もう傷がついてしまった」「変色してしまった」…そんな場合でも、諦めるのはまだ早いです。傷や変色があっても、素材である金やプラチナ自体の価値、あるいは宝石の種類や大きさ、ブランド、デザインによっては、十分に高い価値が認められるケースは数多くあります。
自己判断で「もう価値がないだろう」と決めつけてしまう前に、ぜひ一度、その状態と現在の価値を専門家に見てもらうことをお勧めします。
買取専門店 おたからや大船東口店では、宝石・貴金属の状態をプロの目で正確に診断し、現在の市場価値に基づいた適切な査定を行います。軽微な傷や汚れであれば、専門的なクリーニングで輝きが戻ることもありますし、修理やメンテナンスに関するご相談も承っております。
まとめ:あなたの正しい知識が、未来の輝きを守ります
大切な宝石・貴金属の価値を損なうNG保管方法ワースト5、いかがでしたでしょうか。
第1位:ごちゃ混ぜ保管
第2位:化粧品などの付着放置
第3位:光に当てっぱなし
第4位:購入時の箱に長期間入れっぱなし
第5位:温泉やプールに着けたまま入る
これらのNG行動を避け、**「個別に」「光と化学物質を避け」「清潔に保つ」**という基本を守るだけで、あなたの大切なジュエリーの輝きと価値は、未来へと永く受け継がれていきます。
ご自身の保管方法を見直し、少しでもご不安に感じた方、あるいは「価値が下がってしまう前に、一度整理して手放すことも考えたい」と思われた方は、ぜひ一度、大船駅東口すぐのおたからや大船東口店の無料査定をご利用ください。
あなたの正しい知識が、ジュエリーの未来の輝きを守ります。そして、その宝石が持つ本当の価値、私たちがしっかりとお調べし、お伝えいたします。
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